看護師の求人の夜勤の状況は?

夜勤も残業と同様、看護師の仕事にはつきものであると言えます。

 

では頻度的にはどのくらいのものになるのでしょうか?

 

2009年度に行われた看護職員実態調査に基づくと、月当たりの平均夜勤回数は3交代制の場合だと8.4回。2交代制の場合には4.6回となっています。

 

看護師のシフトの組み方としては、基本的に2交代、3交代制を取られているところが多く、割合としては2交代制が3割、3交代制を導入している病院が7割と現在では大半の病院が3交代制を導入されています。

 

ただ現場の声を聞くと、意外に2交代制の方に支持が集まっているのですね。

 

これはやはり夜勤の回数によるトコロが大きいでしょう。

 

2交代制の場合、基本的に24時間を2分割してシフトを組むので1回の勤務時間は12時間となります。

 

ただ、2交代制の病院ではきっちり12時間ずつ分けると言うよりは、日中8時間、当直を含めたと16時間というように働きやすいよう変則的に時間を分けているところが多いので自然と休日が多くなり、また夜勤の回数も少なくなるのです。

 

逆に一日を3交代に分けてしまうと1回の勤務時間は短くなりますが、それだけ人手が必要となるため休日は減り、夜勤の回数も多くなってしまうのですね。

 

ただ、看護師が月に行う夜勤の回数の上限は国で8回までと決められており、本当は8回以上行ってはいけないことになっています。

 

ただ、実際には8回を超える夜勤が行われることもしばしばでこの状態は2001年の調査からもほとんど変わることなく、看護師が置かれている労働実態にほとんど改善が見られていないと言うことがわかるでしょう。


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